2018年2月8日木曜日

小鯛のささ漬け

こんばんは。
今夜は文庫のお母さんからお土産にといただいた「小鯛のささ漬け」で焼酎のお湯割り。
福井のささ漬けはレンコダイという鯛を米酢と食塩だけで〆た無添加だそうです。
杉の樽に入っていて、木の香りも鯛にうつっていて、その風味がまたいいのです。
ふっくら肉厚で塩加減も酢加減も上品。とても美味しくいただきました。
こういうのがあると、お酒が進んじゃいますね。
福井といえば、38年ぶりの大雪の被害の映像が目に入ってきています。
本当につらいことです。早くお天気が回復し、救助が進むことを祈っています。
暖かな部屋でささ漬けをいただいているのが申し訳なくもあり、有難いことだとしみじみ感じる夜です。
せめて福井の製品を買って支援になれたらと思っています。
福井名産といえば「のどぐろ」も「へしこ」も美味しいよね。

こんなパッケージ 豪華!
焼酎の器は伊丹の美術館に「ぐりとぐら」の原画展を見に行った帰りに立ち寄ったギャラリーで購入したもの。色が渋い赤でお酒がより美味しく感じられるお気に入りのひとつ。



杉の樽が素敵
ちょうどよい感じに水分を吸収してくれています。
身もピカピカ